キャンプ好きなオーナーご夫婦が、“緑あふれるアウトドアで食べるキャンプ飯”をイメージして展開しているキッチンカー「Bear’s CAMP Cafe」

平日はオフィス街に出店し、キャンピングカーをイメージしたかわいいトラックは、都心で働く会社員たちの憩いの場として大好評。美味しいお弁当とフレンドリーな人柄でたくさんのリピーターを集めている店主の大森様にTapionモニターのご感想とご意見をうかがいました。

Tapionのおかげで計算ミスや決済ミスがなくなりました

Tapion導入前の決済手段を教えてください

開業当初は現金決済のみで営業していましたが、新型コロナウイルスの流行時から衛生面を考慮してPayPayやLINE PayなどのQRコード決済を導入するようになりました。

Tapionを導入してみようと思った理由を教えてください

以前から「カードは使えますか？」というお声が多数あったことや、複数のカードブランドにも対応していること、狭いレジスペースでも設置できることがTapionを導入してみたいと思った主な理由です。

タイミングとしても、現在は銀行のATMで1度に入金できるコインの枚数に制限があったり、釣り銭用の両替に手数料がかかったりするようになったので、できるだけキャッシュレス化を進めていきたいと思っていたところでした。

タッチ決済愛用者の新しい常連客が増えました

Tapion導入後のお客様の反応はいかがでしたか？

特にクレジットカード愛用のお客様からとても喜ばれています。ご自身のカードがタッチ決済できることを知ると、利便性から繰り返しご来店くださるようです。わたしたちは、曜日ごとに出店場所が決まっているので、毎週のようにリピートしてくださる常連のお客様が増えたように思います。

また、キッチンカーという業態では、カード決済を導入している車両はまだまだ少ないので、当店のイメージアップや信用力アップにつながり、他店との差別化にも一役買ってくれていると感じています。

交通系電子マネー決済も可能となり、利便性が増しています

POS機能の使い勝手はいかがですか？

とにかく簡単でした！シンプルな操作で使いやすいです。

キッチンカーの営業は基本的に接客も調理も盛り付けもレジもひとりで行うため、営業中にお金を触らなくて良いというのはとても助かっています。

基本メニュー以外にもトッピング等のオプションもあらかじめすべて商品登録しておくことで、お会計時にはメニューをポチポチ選択するだけで、簡単に合計額が分かるので便利です。これまでのように暗算する必要がなく、計算間違いが起きないことがなにより安心です。 QRコード決済では、お客様自身が決済金額を入力するので、ときどき間違いがありましたが、Tapionはお店側から金額を提示するので、決済ミスを防止できる点もありがたいです。

Tapion加盟店ポータルはいかがでしたか？

現在2台の車両でTapionを導入しています。これまで別の車両の売上は、お互いに営業先から事務所に戻り、報告し合わないと把握することができませんでした。自分が営業している車両だけでなく、別の車両の売上状況についても、いつでもどこでも確認できることが便利です。

また、これまでは感覚に頼っていたマーケティング的な視点でも、いつ・何が・何個売れたというデータが簡単に集計できるので、仕込みの予測に役立ち、食材の廃棄ロスの軽減につながっています。

今後のTapionに期待する点やご要望をお聞かせください

コロナ禍以降、キャッシュレス化が一気に加速して、キッチンカーという特殊な営業環境に設置できる決済システムについて検討していた最中に、Tapionと出会えたことはとてもラッキーでした。

導入させていただいた当初は、VisaとMastercardのタッチ決済のみでしたが、現在はSuicaやPASMO等の交通系電子マネーにも対応が広がり、駅近での出店が多い当店にとっては利便性が増しています。今後も多種多様な決済手段に対応を拡大していただき、ますます便利なTapionに進化していただきたいと思っています。

想いがこもったキャンプ飯をたくさんの方に届けていきたい

最後に「Bear’s CAMP Cafe」様の今後の展望をお聞かせください

平日の会社員のお客様には、お腹を満たすだけではない、心も満たせるような憩いのランチタイムをご提供したいという思いで取り組んでいます。

休日のカップルやファミリーのお客様には、非日常のひとときに彩を添えるランチをご提供できればという思いでいます。

わたしたちの“キャンプ飯”が多くの方に愛され続けるように、これからも夫婦でがんばっていきます！